人類の観念機能の形成過程で重要な「万物と一体化」できるようになったという能力。
「デルス・ウザーラ」という映画から、万物と一体化した状態は、万物(自然)と”会話”ができるという状態と感じた。
そこで、自然と会話をするとはそういう事なのか。
世界を旅し、色んな土地で色んな人と会話をするなかで自然と会話をできるようになった旅人のブログリンクより、
自然と会話する・自然(万物)の意識体・コミュニケーション方法のヒントを紹介。
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@植物や石のエネルギー世界
植物や石(鉱物)は言語を持たないようです。なんせ会話をしても言語能力がない。しかし、伝えたいことは明確にストレートに伝えてきます。
⇒仕組みは、“波動”を使用するのが植物や石です。
★植物や石とのコミュニケーションは波動を使用します。
★植物や石と話す際には、“波動”を理解することが前提となり、私達人間の場合は“心”が波動を認知します。
※波動については→リンク
A植物や石の世界はあるがままに自然体
植物や石には脳がないために思考がありません。
それぞれの世界の認識は波動エネルギーを基にして、あるがままに自然体。
★無用な作為をしない、そのままです。
「受け入れない、拒否、嫌だ」といった概念がなく、起きることはそのままに、コンクリートを上から塗りだくられても、あるがままにぶち破り、海に覆われても虫や動物に食べられても、人に蹴られても潰されても、起きるままにそのままです。
⇒植物や石のコミュニケーション形態は波動エネルギーを利用して、自分の気持ちをあるがままに発し、相手の気持ちをあるがままに受け取ります。
「気持ちがいい」「苦しい」「楽しい」というお互いが理解できる“気持ち”の交換にて、単調でシンプルなコミュニケーションになります。
B植物は愛とエゴにて気持ちを発する
植物や石が気持ちを発する際には、「愛」を全ての主体にします。
私達には脳の思考があるため、愛以外にもエゴを作り、エゴによって不安や恐怖といった拒否、現実をそのままにしない抵抗も生み出します。
⇒★万物共通の認識は「心地良い」「心地悪い」の二種類です。
⇒★心を基にすることで心地良いか悪いかを認識しますが、植物や石にとっては、「エネルギー循環がなされるか」「エネルギー循環がスムースにはいかないか」の違いとして認識されます。
⇒植物や石と会話をする際には、“波動エネルギー”と、“エネルギー循環”がキーポイントとなります。 |
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