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健康と食と医
374323 「オミクロン株の危険性」ばかり強調するマスコミを疑え。上昌広医師が緊急提言
 
伊達政宗 ( 会社員 ) 22/01/26 PM09 【印刷用へ
マスコミの情報だけが正しいわけではない。
きちんとした数字の理解があれば、危険でないことは明らか。

以下引用
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緊急寄稿。上昌広医師が警告、国民を殺す「誤ったオミクロン株対策」
オミクロン株にどう対応すべきか。1月6日、政府は沖縄、広島、山口県に対し特措法に基づくまん延防止等重点措置を適用、11日には水際対策を2月末まで延長することを決めた。

マスコミは「病床逼迫リスク再び 東京、空床の即時把握できぬまま(日本経済新聞1月5日)」、「沖縄、一般診療に制限 一部病院担い手不足(読売新聞1月8日)」など、オミクロン株の危険性を強調する。

私は、このような論調に賛同できない。オミクロン株は全く未知のウイルスではない。南アフリカや英米から多数の臨床研究が報告されている。データに基づき、冷静に判断すべきだ。

日本の感染者数
日本の感染者は35.2人で、厳格な水際対策が成功しているニュージーランド(11.9人)に次いで少ない。仏(3,946人)、伊(2,624人)、英(2,607人)、米(2,130人)など欧米先進国とは比較にならない。

ところが、このような欧米での対応は日本より遙かに緩い。12月27日、米バイデン大統領は「備えはできている。学校と経済は動かし続ける」、1月4日、英ジョンソン大統領は「学校と企業活動を継続させ、コロナと共に生きていく方法を見いだす」と発言している。日本の感染者数で「第6波がきた」と騒ぐのは滑稽だ。

オミクロン株は毒性が低い
なぜ、海外は冷静でいられるのか。それはオミクロン株の毒性が低いことが分かっているからだ。既に複数のグループから、オミクロン株の毒性についての研究が報告されている。例えば、12月23日、英保健安全保障庁の研究チームは、英国でのオミクロン株感染者5万6,066人の転帰を分析し、デルタ株と比較し、重症化リスク(入院リスク)は62%低いと報告している。状況は米国も同じだ。昨年12月1日と比べ、1月10日の感染者は8.7倍増加したが、死者数は1.7倍しか増えていない。

日本でも、オミクロン株感染は重症化しにくい。1月4日現在、沖縄県では675人の感染が確認されていたが、このうち623人(92%)は無症状あるいは軽症だ。

コロナ対策で重視すべきは、感染者数ではなく、重症者や死者を減らすことだ。オミクロン株の感染を過度に恐れるべきではない。
 
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