チャクラや経穴に代表されるように、生命は何かしらの波動エネルギーを享受していると考えられます。
これまでの追求で、エネルギー授受の媒体となっているのは体内の構造水=プラズマであり、プラズマ自身がDNAと同じ螺旋構造を形成し、その情報を伝達する力があることが分かってきています。
そこで今回は、自然の摂理にも通じる螺旋構造を、プラズマはどのようにして形成しているのか、について調査しました。
調査の中で見えてきたのは、プラズマは、イオンと電子が互いに影響し合うことで、エネルギーを放出しながら螺旋構造を維持し続けている、ということです。
核融合によるエネルギー創出の世界でもプラズマは注目されており「トカマク方式核融合炉」では、磁力線に螺旋状に巻きつくプラズマの特性(ラーマ―運動)を利用して、ドーナツ状の磁力にプラズマを閉じ込める手法を取っています。
核融合炉では、プラズマのイオンと電子が不安定に挙動し、エネルギーが逃げてしまう「乱流」という現象がありますが、実はこの「乱流」こそが、プラズマの螺旋構造の要素の一つであり、エネルギー=生命の源ではないかと感じました。 続きはこちら |
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