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新資源・新エネルギーの開発は?
373938 オオマサガス製法の常温核融合に対するスミルノフ物理学での説明
 
今野恵祭 22/01/12 PM10 【印刷用へ
オオマサガス製法の常温核融合に対するスミルノフ物理学での説明

オオマサガスはフリーエネルギーとして研究されていたが、実証実験では入力の50%程度のエネルギー効率という結果がでている。一方、スミルノフ物理学を使って常温核融合の一種だと考えるといろいろな現象が説明できるという。

以下、リンクより引用

水素用の専用燃料電池を使用して、同じ条件下で純水素と OHMASA - GAS の起電力を比較すると、OHMASA - GAS の方が 5〜7%大きい。また、純水素に OHMASA - GAS を混合することにより、従来のインフラのままでも、安全な水素ガス燃焼が可能である。

日本テクノ株式会社のホームページではこのように述べられているが、“入力するエネルギーよりも出力されるエネルギーの方が大きいフリーエネルギーである”などとはどこにも述べられていない。通常、電気分解はエネルギーをかなり消費するので、それを利用したものならば、“入力するエネルギーよりも出力されるエネルギーの方が大きい”ことはあり得ない。実際、環境省・地球温暖化対策技術開発事業の検証実験で確認されたのは、燃焼させた場合に取り出せるエネルギーは電気分解に必要としたエネルギーの約 50%に留まり、エネルギー密度も都市ガスの 1/5 程度でされ優位性が無い結果となった。(Wikipedia)電気分解に要したエネルギー、負荷した振動エネルギー、燃焼させた場合の厳
密な熱の出入りを調べれば、当然の結果と言える。

このガスのメリットは、空気中の酸素と爆発的に化合する危険な水素を使用する燃料電池よりも安全で、排気ガスは水蒸気であるため環境汚染が無い、という点にある。また、プロパンガスとの混合により、プロパンガス単独使用時よりもガス使用量を節約できる面もある。(プロパンガスとの燃焼に於いても“入力するエネルギーよりも出力されるエネルギーの方が大きい”ことはあり得ないが、そのような主張をしている人もいる。それは、プロパンガスの有する内部エネルギー等が考慮されていないと思われる。)なお、通常の電気分解で得られるガスと違い、水クラスターが多く含まれているために爆発しないことが、首都大学東京大学院理工学研究科により判明している。(Wikipedia)

では、何故ここでオオマサガスを紹介したのかというと、その製法によって常温核融合が可能らしいからである。例えば、特開 2009-28667 に依れば、振動板を 100Hz 以上の周波数(135Hz)で振動させる攪拌機によって超純水を常温で200 時間連続攪拌すると、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛などの元素が増える。(分析値は、平成 18 年 12 月 20 に当時東京工業大学原子炉工学研究所所長だった有富正憲氏が、東京工業大学の ICP 質量分析計を使用して測定した結果。

また、特開 2015-55527 に依れば、160Hz にてセシウム 137、セシウム 134 を含む放射能汚染水を電気分解すると無害化され、カルシウム水を電気分解すると鉄、銅、コバルト、ニッケル等が生成する、という現象が発生する。(以上の詳細な実験条件については、各特許を参照のこと。


ICP 分析に於いてはベースラインやバックグラウンド補正が適切であることが重要だが、これらの実験結果はその点を考慮しても処理前後に於いて明らかに有意な差と言える。しかし、使用した電極や槽などの材質から溶出している

可能性もあるので、第三者による詳細な再現・確認実験が必要である。仮に、これらが事実だとしたら、驚くべき現象である。この現象についても、スミルノフ物理学で説明が成されている。

・オオマサガス製法の常温核融合に対するスミルノフ物理学での説明
使用されている高周波振動モーターのモーター部はヘリックス型のソレノイド・コイルだが、ここに電流を流した場合、外側の空間は正の透磁率、内側の空間は負の透磁率の空間となる。つまり、振動攪拌によって負の透磁率である負の世界が出現する。それにより、エーテル繊維がとぐろを巻いて S 極、N 極磁気単極子が形成される。

原子核内の陽子は N-S-N の、中性子は S-N-S の磁気単極子結合体で、正の透磁率の場(我々が認識している三次元の場)に於いて互いに磁気的に引き合うが、そこに左巻きの渦の S 極磁気単極子どうしがその接触面で互いに相手の自転速度を減じるので、宇宙全体を通じて繋がっている負の性質の S 極系エーテル繊維を引き込む。そのため、陽子や中性子中の S 極磁気単極子どうしが強力に引き合って原子核を形成し、原子核内は負の誘電率の世界となる。

ここに、振動攪拌によって発生した負の世界の S 極磁気単極子が作用し、負の透磁率の水が触媒となって、より多くの陽子や中性子が結合して大きな原子核が形成される。すなわち、常温核融合である。
この際に供給される陽子や中性子は、真空エーテル由来である。原子核内は負の誘電率で極低温ではあるが、メビウスの帯構造故に、透磁率的には全面的に負とはならず、正の透磁率と負の透磁率とが混合している。その結果、N-S-Nの磁気単極子結合体として陽子が、S-N-S の磁気単極子の結合体として中性子が真空エーテルから形成され、供給される。

よって、“電解時にナノ・マイクロバブルが生成して破裂する際に発する強力なエネルギー”が原因ではない。ちなみに、バブルが破裂する際に発生するエネルギーは衝撃波や超音波であり、決して“フリーエネルギー”やそれに関わる類のものではない。今後は振動の周波数を変えたり、振動を伝える振動棒の材質や電極材質を負の透磁率の金、銀、銅などに変えたりして、効率よく常温核融合できる条件を見いだすべきだろう。
以上
 
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