生命原理・自然の摂理
378413 宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?
 
本田真吾 HP ( 壮年 香川 建築家 ) 22/06/24 PM10 【印刷用へ
偶然発生する変異(突然変異)と淘汰だけが進化のメカニズムだというダーウィンの説は、運を天に任せたような、ほぼゼロに近い進化確率しかないことからも、現実を捨象した空論の域にある。それよりも、生命誕生以来、次々と進化した生物は、生きるか死ぬか(多くの種は絶滅した)の外圧に主体的の適応してきたのであり、進化は外圧に導かれた方向性をもっているという理論でほぼ決着がついた時代だと思う。それを、補完するエピジェネティクスなどの獲得形質は遺伝するという実験結果も多数出てきている。

しかし、生命誕生時までさかのぼると『25メートルプールに、ばらばらに分解した腕時計を沈め、ぐるぐるかき混ぜていたら自然に腕時計が完成し、しかも動きだしたに等しい。』という、地球生命体の誕生の確率を表す比喩がある。これは、殆どゼロに近い確率だが、その後進化した生命体は実在するのだから、どんなに低い確率でも起きたのだろうという考え方だが、これも、ある意味偶然の進化であるダーウィンの進化論の影響を受けている。

それ故に、これら進化論に反対する人たちは、進化は神の意思であり、最初からそうなるように決められていたのだという。しかしよく考えてみると、生命誕生時に焦点を合わせ、複雑極まりない統合化工程や、それを促す統合の軸が見えていない現状を見ると、この意見も解らなくもない。それならば、進化を促す統合の軸さえわかれば、偶然性に頼らずとも、もっとすっきり生命現象を理解できるのではないか?

過去に、生命誕生時の状況を、今解っている事実から組み立てたのが、

『生命も硫黄排出型光合成菌も海底から生まれたリンク
『生命誕生に関わる、海底での有機分子の濃縮秩序化=生命化過程リンク

だが

これらも、生命誕生のゼロに近い確率を超えたとは言えず、偶然の要素がかなり支配している。それを超える可能性があるのが、進化を促す統合の軸としての、基本波動とその同期・合成・増幅による統合軸の塗り重ね進化ではないか?

そこで、進化を促す統合の軸のヒントになる事象として、例えば

@ 宇宙を貫く基本波動の存在と、宇宙のエネルギーと同期して、それと同じ渦構造と相似形の対数螺旋構造が組みこまれている多くの現在の生物が存在する事例として。

『プラズマがつくる銀河などの対数螺旋構造(リンク)』

A DNA等の生化学的な反応の上位にある、対象に秩序化の影響を及ぼす波動(電磁波)を人間は発している事例として。

『ヒーラーは、手かざしだけで生体内の秩序化を行う(リンク)』

B 食事から消化吸収にいたる化学反応の結果としてのエネルギー取得の背後にある、波動エネルギーによるエネルギー取得の事例として。

『不食の仕組み@〜地球にある様々なエネルギー(太陽や磁力など)を体の中で転換することで不食を実現できる?!!(リンク)』のように、エネルギー源は食事だけという栄養学では説明のつかない、6万から10万人もの不食の人の存在が存在する。彼らが共通して語るイメージは、食事によるエネルギーは30%程度で後の70%は波動から得ている。だから、30%分のエネルギーさえなんとかする訓練をすれば不食は誰にでもできる。

@〜Bを俯瞰すると、

生命誕生にも宇宙からの秩序化をになう螺旋状の基本波動がある。その後の進化にあたって基本波動に同期する別の波動が次々に同期・合成・増幅される。そして、進化の段階ごとに、新たな波形に同期し、それを進化の前段階の波動に合成していく。そこで出来た新たな波動を導きの糸として、その固有の物質的形態や機能を作り出しているのではないか?という仮説が思い浮かぶ。

次に、波動の一般的特性として、異なる波長でも、互いの波長が整数倍の関係にあるとき、2つの波長は同期・合成・増幅(振幅の増大)される。反対に整数倍の波長でない波同士はそれが出来ない。つまり、選択的に同期しており、同期できない波動は、もとの波動にとっては無いに等しいということになる。これだけでも、統合の確率はかなり上がり、偶然に頼る論理の欠陥を埋める可能性が出てくる。

そして、例えば、波長は異なるが整数倍になるサインカーブの同期・合成・増幅は、どの波も、その進行方向の中心線であるX軸に沿って上下するのではなく、大きな波長の中に、その波長の整数倍になる小さな波動は、最大波形のサインカーブを基本形として、それに沿って、小さな波形が組み込まてる形になる。その結果、組み込まれる小さな波形の大きさと種類によって、複雑で特徴のある様々な波形になる。事例としては、楽器の波形は種類ごとに様々な特徴ある波形になり、それが楽器の音色を決めている。(楽器の波形の事例リンク 下段の図)。

そうすると、生命が進化するたびに、宇宙の基本波形をスタートラインとした、その生物独自の波形が形成されていくことになる。それが、楽器の音色に対応する生物固有の特性として形成され、それが、生物独自の物質的身体の形成を促しているのではないか?これは、いまの生物にもみられる『キルリアン写真・・・物質の前にある生命体を導く機能?!(リンク)』のように、電磁的波動が、生物の成長を導いているのではないかという理論ともつながる。
 
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378559 宇宙の波動と共振してできた地球のシューマン波と生命の関係 本田真吾 22/06/30 PM03

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