最近、社内の活性化に正面から取り組んでいる企業が増えています。
その方向は、以前のような私権欠乏を刺激する方法から、大きく共認充足へと転換してきています。
昨日のNHK番組「サキどり"不機嫌な職場"をゴキゲンに!!」リンクも面白かった。企業の中に活力UPを役割とする部署を作っている。その中での中心は、るいネットで言われる「充足基調」でした。
また、るいネットで話題の「社内ネット」の事例も多くなっています。最近では、フェイスブック等のソーシァルメディアを社内ネットに活用する例もあるようです。
この中でも、各自の発信には、「Like」というプラス評価がを基本としてる等リンク、まずは充足基調に向かっています。
このような動きの中には、るいネットで概念化された「期待や応望、共認充足」が詰まっていると思う。
今後、この動きを具体的な言葉や概念で固定化することで、可能性への方向が明確になって行くのでは?と思います。
まさに共認欠乏・共認充足の動きが顕在化してきたのではないでしょうか。
紹介:「メールをソーシャルネットワークに変えてみたら社内で何が起きたか?」→リンク |
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